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事態を自らが招いて

まあとりあえず、自分の人生の礎コースで頑張ったせいで、あとはオマケ、付録の人生。
基礎作りのあとは、何をしても、どうなってもよい、と思ったのか、15歳以降は手抜きの人生である幹細胞

今でも時々、悪夢にうなされることがある。
それは、その苦しかった10歳から15歳の時ではなく、その後、手を抜いてピンチに陥りそうな事態を自らが招いて。
高校の数学のテスト直前に全く勉強できていないで自室の机で呆然となっている夢だったり、単位を取得できずに卒業出来ないのが確定された夢だったり。
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ、どうしよう、どうしよう、、、と。

ピンチ寸前だけのワンカットシーンの夢ではなく、手を付けずに徐々に追い込まれていく時間の積み重ね、焦りの後に来る最後の決定的瞬間を迎える正に直前。

そんな夢。まあ、平和だと思う。
幼い頃、母がスーツらしき正装で、新幹線に乗ってどこかに行ってしまう夢を見たことがある牙科專科醫生
母恋し物語か。
現在の母と比較して、時間の早送り、リプレイ、そして自分も今は祖母となり、、、(話、脱線)

なにしろ、必死で全く余裕なく選択肢なく何かにガンガン取り組んだのは、10歳から15歳の間ぐらいなんじゃなかろうか。
不向きなことを無理やりやらされて、緊張のゴムが切れてしまったのではないかと思ったり。
一番苦手とする分野で頑張らさせられて評価させられた経験。

じつは、この経験のパート2がある。
専業主婦になった時、専業主婦は一番苦手な家事で能力を評価されると思った。
こりゃあかん、と感じた。
あの10歳から15歳の頑張りは何だったのだろうと我が身を振り返った言語治療
全然、自分の経験は生きていない。
かといって、塾の先生になるわけでもなし、お勉強は最も苦手分野、二度と近寄りたくない。
自分の道をずいぶん探した。
やはり10歳から15歳が礎になっているように思う。

苦手なことを頑張って克服した後に、次の輝かしい舞台が待っている。
のであるが、挫折したまま、迷宮入り。
輝かしい舞台は一生来ず。
苦手分野で自分を活かすのは、無理がある。
得意分野を作る、見つけると良い、と教科書には書いてある。
2021年03月18日 15:44
Posted by dfwkdolfd
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